スポンサー広告

スポンサーサイト

 ←未成年、入室ご遠慮願います。 16 →未成年、入室ご遠慮願います。 18
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


もくじ  3kaku_s_L.png 短編
もくじ  3kaku_s_L.png 愛の檻シリーズ
もくじ  3kaku_s_L.png リレーss
総もくじ  3kaku_s_L.png +小説以外(感想・考察etc)
もくじ  3kaku_s_L.png いただきもの
もくじ  3kaku_s_L.png 未分類
  • [未成年、入室ご遠慮願います。 16]へ
  • [未成年、入室ご遠慮願います。 18]へ
  • TB(-)|
  • CO(-) 
  • Edit
 

リレーss

未成年、入室ご遠慮願います。 17

 ←未成年、入室ご遠慮願います。 16 →未成年、入室ご遠慮願います。 18
夕鈴が寝返りを打つと、ふとんが弾んだ。
……あれ?
おかしい。これはいつもの煎餅布団じゃない。
夕鈴はうっすらと目を開けた。
「ごめん、起こしちゃったかな」
……なんで男性用下着のモデルさんがいるのかしら。
彼は頭にタオルを掛けていて、顔はわからない。
ここはどこ?
マンションのモデルルームを殺風景にしたような部屋をきょろきょろと眺めても、手掛かりはない。
「僕の部屋だよ」
彼はタオルを頭に掛けたまま、ベッドに腰を下ろした。
するとベッドの揺れが伝わってきた。
――細かいところまでリアルな夢ね。
「君もシャワー使う?」
タオルで頭をごしごし掻きながら、彼は聞いてきた。
「あの……あまりごしごしするの、よくないですよ。もっとやさしく」
「君がやってくれる?」
「……はぁ」
変な夢ね、と思いながら、夕鈴は彼の濡れた髪をタオルで包んで水分を取った。
タオルを取ると、現れたのは――
「黎翔さん!?」
「おはよう。僕の眠り姫」
夕鈴が呆然としている隙に、彼はごく自然に顔を寄せてきた。
「待って待って!」
「おはようのキスだよ」
「そういうことはしません!(ドラマや映画じゃあるまいし!)」
「ああ……そうだったね」
にっこりと笑って、彼は引いてくれた。
ほっとしたのもつかの間。
目の前の彼は、ほとんど裸に近い状態で。
(きゃーーーーーっっ!!!)
夕鈴は声にならない悲鳴を上げた。



もくじ  3kaku_s_L.png 短編
もくじ  3kaku_s_L.png 愛の檻シリーズ
もくじ  3kaku_s_L.png リレーss
総もくじ  3kaku_s_L.png +小説以外(感想・考察etc)
もくじ  3kaku_s_L.png いただきもの
もくじ  3kaku_s_L.png 未分類
  • [未成年、入室ご遠慮願います。 16]へ
  • [未成年、入室ご遠慮願います。 18]へ
 

~ Comment ~

管理者のみ表示。 | 非公開コメント:投稿可能です。
  • [未成年、入室ご遠慮願います。 16]へ
  • [未成年、入室ご遠慮願います。 18]へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。