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リレーss

未成年、入室ご遠慮願います。 3

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なんで?
この人、同性愛者よね?
「貴方、女性に興味ないくせに、どうしてそんな……」
彼はかるく目を見開いた。
確かに、今まで自分から興味を持った女性などいなかった。
それを一目で見抜かれるとは……。
「確かに、君の言うとおりだ。――だが、君は違う。僕は君に興味がある」
殺し文句とともに彼は微笑んでみせた。見る者の心を蕩かすような色気を漂わせて。
だが、当の夕鈴は――
(いやいや、ゲイの人に興味を持たれてもっっ)
とわたわたするだけだった。

「……?」黎翔は訝しんだ。
ここでたいていの女性はぽーっとなるのだが、彼女は一向に動じていない。
いや、動揺はしているようだが、何か違う。
面白い。ますます興味をそそられてしまった。

「お二人とも、よろしいですか」
こほん、という咳払いとともに、声がした。
「李順、いたのか」
「先ほどからずっとおりますが」
「あの、貴方は……」
「こいつは李順。僕の部下だ。秘書のようなことをしている」
(公私ともにパートナーってこと?)
「……李順さんは、いいんですか?」
「まあ確かに……黎翔様の『友人』に頼むよりは、貴女に頼むほうが面倒がなさそうですし、繋がりがない分、ばれる確率も少ないですしね」
「待て、李順。なぜお前の方が先に名を呼んでもらえるんだ」
「知りませんよ。……こちらの方は、社長をご存じないのでは?」



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