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いただきもの

慎様の萌えイラスト・深見の妄想添え「寄り添う」

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慎様からまたイラストいただきました!
いや~相変わらず夕鈴はかわいいなあv
というわけで妄想スイッチオン!
あ、未来設定・本物夫婦です。



「・・・もっと早く言ってくれればよかったのに」と狼陛下の不機嫌そうな声。
「すみません、間違いがあってはならないから、慎重に・・・といわれて」
夕鈴が御医から懐妊の兆しあり、と告げられたのはごく最近のこと。
夕鈴は今日もいつもどおりに掃除していて--めまいに襲われた。
妃の体調不良の原因を徹底的に調べよ、という陛下の迫力に負けて、御医はついに打ち明けてしまったのだ。
それからというもの、陛下は言葉少なく、目を合わせてくれない。
(うわー・・・陛下、怒ってる・・・)
無理もないか、と思う。自分だけ知らされていなくて。そのうえ夕鈴は大事な体をいたわらなくてはならないのに、配慮が欠けてしまったのだから。
「いつ?」と陛下が聞いてきた。
あ、予定日を聞かれているのか、と理解するのに一瞬時間がかかった。
「はい、御医の話では、梅の花の咲くころだそうです」
「そうか」
「あの!さっきはちょっと立ちくらみしただけですから!そういうのはよくあることだから心配する必要はないと、老師も・・・」
「--心配した」
ぐい、と腰を抱き寄せられる。

慎様よりイラスト「ぽっ」 

「・・・すみません」
「謝るな」
陛下は夕鈴の方を向かず、前を向いたままである。
陛下の言葉はぶっきらぼうで、最低限のことしか言ってくれない。
(まだ怒ってるのかな・・・うう、どうしよう・・・)
と夕鈴が縮こまっていると。
ぎゅっと、さらに深く抱きしめられた。
「あの、陛下・・・」
「夕鈴。このまま。・・・今、どんな顔をすればいいのか、わからない・・・」
え?と思って顔を上げると、陛下は片手で自分の顔を覆ってしまった。
見えるのは、うっすらと染まった目元。伏せられた長いまつげ。落ち着かない様子。
一見、怒っているようにも見えるけれど--違う。
もしかして。
陛下、照れてる!?



~終~



狼陛下のときに知っちゃったので、それ以降上手く小犬に切り替えられない陛下。
小犬陛下だったら「わーい♪」って感じなのかもしれませんが。
狼陛下で照れて欲しい!


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